カテゴリ:日々思うこと

穴を掘る

カフェと居住部分の境界にフェンスを作ります。あまりきっちり仕切りすぎず、でもどっしりと丈夫なフェンス。支柱は土留めで使った枕木に、横板は内壁にも使用したレッドシダーの端材を、風が通り抜けられるくらいの隙間を空けて張ろうと思います。支柱の枕木を立てるため、深さ70cm、直径40cmほどの穴を6つ掘りました。

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変わるということ

「日本人は変わらなければいけない」震災による被害と原発の現状を目の当たりにして、人々が口々にそう言います。この状況をチャンスに変えなければいけない、とたくさんの人が真剣に語り合っています。政治家でも専門家でもないぼくたち一般市民が、こんなに自分の国の話をしている状況は、これまで記憶にありません。

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内装工事が着々と進んでいます

すっかり更新を怠っておりました。この10日間でカフェのほとんどのドライウォールが終わり、我が家のポーチの前には記念すべき1本目の樹が植えられ、今日は1日かけてアーチ状の壁を作りました。砂利だらけだったカフェのまわりは雑草で覆われつつあります。新たに素敵な出会いもあり、忙しくも充実した毎日を送れることに感謝しています。

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いただきもの

ここに住むようになってから、誰かから何かをいただくことが本当に多い。お米、白菜、椎茸、長ネギ、、、そして先日は地元の漁師さんからカタクチイワシを大量にいただきました。その日の朝に地元の海で捕れたばかりの新鮮なイワシです。その日のうちに夜遅くまでかけて下処理して、毎日美味しくいただいています。

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源氏ボタルの里休憩所

昨日、一昨日と朝7時半頃からうちの前にトラックがやってきて、ホタルの里にある休憩所の工事がおこなわれていました。この休憩所は毎年5月末から6月初旬に開催される「源氏ぼたる鑑賞の夕べ」の際に一般開放されているようです。ぼくたちはまだ中に入ったことがないのですが、休憩所の奥にはホタル鑑賞用の遊歩道があります。

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英国大使館主催・福島第一原発の現状と今後についての討論会(和訳の続き)

昨日の和訳の続きです。この討論会の中で述べられている専門家の見解が妥当なものであるならば、少なくとも福島第一原発の半径30km圏外にいる人たちが心配することではないということになります。そんな心配をするよりも、現地で復旧作業にあたっている方々、地元の方々の無事を祈り、ぼくたちにできることをすることが大切ではないでしょうか。

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原発のこと

東北・関東エリアの電力不足を受けて、各地で計画停電が実施されているようです。ここいすみ市は何故かこれまで一度も停電になっていないのですが、自主的に出来る限り節電しています。電動工具を使う工事、オーブンでの焼き菓子の試作など電力消費の多い作業は状況が落ち着くまで見合わせることにしました。今だからできることをやろうと思います。

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こんなときだから

未曾有の大災害に見舞われた被災地で、ひとつでも多くの命が救われるように、ひとりでも多くの人が一日も早く明日への希望を持つことができるように、ただただ祈っています。そして被災地以外の人々が、ほんの少しの不便さと不安に負けることなく、パニックに陥ることなく、今自分にできることを考えて、冷静に行動できるよう願っています。

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自然と人が集まるような

自然と人が集まるようなカフェにしたい、ありきたりだけど最近そんな風に思います。「自然と」と言っても上手く伝わらない気もしますが、ホタルカフェのご近所の方も、遠くからここを目指してやってきてくれる方も、変に気を張って来ていただくより、自然とというか、何となくというか、フラッと気ままにというかそんな感じです。やっぱりありきたり。。

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春らしくなってきました

無垢のパイン材を床に張り終え、屋根裏がだいぶ部屋らしくなりました。最後の数枚はかなり苦労しましたが、ながいき工房さんに助けていただいて何とか終了です。漆喰に赤の色粉を混ぜたことで、なんだかラブリーなピンクの部屋に、、、。無塗装状態のパインだと余計に可愛らしくなってしまうので、濃いめの色でペイントすることにします。

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