エントランスに屋根がつきました
昨日、今日とNagaiki-工房さんのご指導のもと（というかぼくは手伝い程度）、エントランスポーチの屋根工事をおこないました。材料全てを建物の外壁材と同じウエスタンレッドシダーで揃えた、当初考えていたよりも随分と立派な屋根です。これから良い感じに色が抜けて、建物とも馴染んでいくはず。雨が降ってほしいような、ほしくないような複雑な気分。
屋根工事をするNagaiki-工房さん。かなり狭いスペースで大変な作業です。
久々のNagaiki-工房さんとの作業はやっぱり楽しいです。作業中も笑いが絶えなくて、元気になって、そしてどんどん素敵なものが出来上がっていく。カフェのデッキを一緒に作ってもらったときも、夜遅くまでゲラゲラ笑いながら作業したのを思い出します。
こうやって一緒に作ることで、構造と作り方を間近で見ることができるのは本当にラッキーなこと。そしてぼくたちホタルカフェスタッフだけでなく、Nagaiki-工房さんをはじめ、たくさんの人たちと一緒にこのホタルカフェを作っているんだ、っていうのが何だかとてもうれしいのです。
エントランスポーチの屋根が完成です！
裏側はこんな感じ
先週で終了したルバーブのタルトにかわり、今週から旬の柑橘系フルーツを使用したタルトが登場します。今週はポンカンと清見の交配種「はるみ」。
そうそう、全く関係ない話になりますが、裏の田んぼにイノシシ親子が出現しました。実は本物のイノシシを見たのって初めてかも。大雨の中、田んぼのあぜ道を歩いたり走ったり。このあたりはよくイノシシが出る、って聞いてはいたけど、いざ目の前に現れると結構ビックリしますね。
昨日は、どうも・・。早速ポーチが威力を発揮しましたね！
雨の日のホタルも最高です！
友人も大変気に入ったようでした・・。
田圃のグラデーションが、良い景色だったなぁ～・・。
拓さん、昨日はありがとうございます。
お連れのお客様にも気に入っていただいたようで何よりです！
またお待ちしてます。
久しぶりに書きます～。エントランスの屋根、素敵ですね。屋根ができるだけで入り口に別の空間がうまれるのですね。
日常生活の中でイノシシの親子が見られるなんてうらやましい限りです。西荻にもイノシシがでたら楽しいのになぁ。でも野生動物が暮らせる環境じゃないですね。。野生動物が暮らせない環境って人間にもよくないのかもしれませんね。。
ホタルカフェを思うだけで癒されます。ありがとう。
西荻さん、そうなんです、屋根がつくだけで随分と印象が変わるんです。店内からお客様を見送るときの、エントランスドアのガラス越しに見える風景があまりにも変わっていて驚きました。
イノシシって、きっと農家の人たちにとっては、作物を荒らされたりして厄介な存在なのかもしれません。でも初めてみるイノシシ親子は、ちゃんとあぜ道に沿って歩いていて、突然ちょっと走ったり、何だかとても微笑ましく見てしまいました。離れたところから見ているから、そんな呑気なことを言っていられるのかもしれないですね。