地鎮祭何とかなりそうです
ここ数日少し心配していた地鎮祭の準備。なんと今朝の数分で一気に道が開けました。これも全て協力していただいている方々のお陰です。祭壇はやはり神主さんのほうで準備していただくことになり、その他の道具のいくつかは家を建てていただく方に、主にお供え物はぼくたち施主側で用意することになりました。
今朝、近所を散歩しながら「今心配していることは、結構あっさりと解決しちゃうんじゃないか」と、何となく思っていました。根拠はなかったのですが、ただ自分たちで小さな問題を、それがまるで大問題かのように騒ぎ立てていただけのような気がしたのです。
散歩から帰り、朝食をとった後、地元のFさんとの数分間の電話のやりとりで、実は神主さんは初めから祭壇を準備するつもりだったことがわかりました。というか神社の側で祭壇を準備するのは、神主さんにとってはもしかしたら当たり前のことなのかもしれません。当たり前だから、わざわざ祭壇の話に触れなかったのかも。
地鎮祭のことに限らず、土地探しから始まり今に至るまで、家を建てていただくWさんたちと、地元のFさんのご協力によって、様々なことがどれだけスムーズに進んだことか。これからもまだまだお世話になることと思います。どれだけ感謝しても足りないのですが、ぼくたちにできることで少しずつお返ししていければと思っています。