カテゴリ:カフェづくり

エントランスまわりの内装

エントランス付近の内装が少しずつできてきました。ながいき工房さんに手作りしていただいたドアの周りにはまたまたレッドシダーの端材を張り、それ以外のところは勾配天井も含めて白っぽい漆喰。今後はようやく厨房まわりとトイレづくり。裏のデッキや植栽、フェンスの仕上げなど、外の作業も同時に進めながら、徐々に完成に近づけていきます。

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枕木のアプローチ

先日のエントランスデッキに続き、今度はそこから道路へとのびる枕木のアプローチづくり。花や草木を両脇に植えて、ホタルカフェのエントランスドアへと続く、素敵なアプローチにしたい。元気に生えている雑草や野花を掘り返してしまうのは忍びないので、これから植える植物と今ある野花を上手く混在させることができないか考えています。

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笑顔の交差点

先日からせっせと掘っていた穴に枕木が入りました。ところどころ穴が空いていたり、線路のレールがついていた部分が変色していたり、一本一本違った表情を持ったユーカリの枕木です。朝から夕方までながいき工房さんのご指導のもと、門柱に3本、駐車場フェンスの支柱に5本の、計8本の枕木を立て、その後カフェのエントランスデッキを作りました。

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穴を掘る

カフェと居住部分の境界にフェンスを作ります。あまりきっちり仕切りすぎず、でもどっしりと丈夫なフェンス。支柱は土留めで使った枕木に、横板は内壁にも使用したレッドシダーの端材を、風が通り抜けられるくらいの隙間を空けて張ろうと思います。支柱の枕木を立てるため、深さ70cm、直径40cmほどの穴を6つ掘りました。

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板張りの壁

以前、材木屋さんから大量に譲っていただいたレッドシダーの端材を使って、客席部分の大きな壁に板を張りました。いただいた端材は幅も厚さもバラバラで、表面はザラザラ。節の穴もボコボコあいているし、えらく曲がった材もある。商品価値のない、捨てられるはずだった材木が、ホタルカフェの内装を引き締める大きな壁に生まれ変わりました。

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変わるということ

「日本人は変わらなければいけない」震災による被害と原発の現状を目の当たりにして、人々が口々にそう言います。この状況をチャンスに変えなければいけない、とたくさんの人が真剣に語り合っています。政治家でも専門家でもないぼくたち一般市民が、こんなに自分の国の話をしている状況は、これまで記憶にありません。

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内装工事が着々と進んでいます

すっかり更新を怠っておりました。この10日間でカフェのほとんどのドライウォールが終わり、我が家のポーチの前には記念すべき1本目の樹が植えられ、今日は1日かけてアーチ状の壁を作りました。砂利だらけだったカフェのまわりは雑草で覆われつつあります。新たに素敵な出会いもあり、忙しくも充実した毎日を送れることに感謝しています。

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いただきもの

ここに住むようになってから、誰かから何かをいただくことが本当に多い。お米、白菜、椎茸、長ネギ、、、そして先日は地元の漁師さんからカタクチイワシを大量にいただきました。その日の朝に地元の海で捕れたばかりの新鮮なイワシです。その日のうちに夜遅くまでかけて下処理して、毎日美味しくいただいています。

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屋根裏完成!

屋根裏の作業を始めてからすでに2カ月以上が経過しました。床と同じ色に塗った幅木と窓枠を取り付けてようやく完成です!こんなに小さな部屋に、しかもカフェにはそれほど関係ない部屋にえらい時間をかけてしまいました。始める前はできなかったいろいろなことが今ならできる。ひと部屋を自分たちで仕上げた達成感はなかなかのものです。

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田んぼの謎

1カ月前には地面が剥き出しになっていた、ホタルカフェ裏の田んぼ。今は水でいっぱいになっています。この水、実は昨日からの雨でたまったもの。雨が降る前にもこの田んぼでお米を作っている方が水をはろうとしていたようなのですが、次の日になると水はほとんど抜けてしまっていました。随分水はけのいい土だなあなんて思っていたのですが、、、。

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