クルミドコーヒーさん
全く関係ない仕事の調べものをしていて、偶然ウェブサイトに辿り着いたクルミドコーヒーさん。甘過ぎず大人過ぎず、押し付けがましくなく独自の世界を持っている。ウェブサイトをひと目見た瞬間から、その絶妙なさじ加減と真ん中に一本しっかりと芯の通った強さのようなものに魅かれ、いつか必ず訪れてみたいと思っていました。
こどものための、大人の物語-KURUMED COFFEE(クルミドコーヒー)
ウェブサイトを見つけたのは実はほんの10日前くらいなのですが、クルミドコーヒーさんで毎週月曜の夜に行われている「クルミドの夕べ」で「カフェの経営学II」というお話を聞けるということで、昨夜急遽はるばる西国分寺まで行ってきました。
ぼくたちがカフェを始めるのは千葉県は外房のいすみ市。そしてそのいすみ市の中でもかなり内陸の奥地にある里山です。郊外の住宅地にあるクルミドコーヒーさんとは、ずいぶん異なる条件での開業なのかもしれませんが、今回の「クルミドの夕べ」に参加できて本当に良かったと思っています。
この濃密な2時間(人がいっぱいで酸素は希薄でしたが、、、)の中で、実際にカフェをやっていく上での様々なこと、夢や希望を持ち続けていくこと、人と人の一対一の関係の大切さなど本当に勉強になりました。ぼくたちはまだ何も始めていないけど、「自分たちが決して間違った方向には行っていないのではないか」という気持ちにもなりました。そしてまだまだやるべきことはたくさんある、ということも改めて感じています。
ぼくたちが期待に胸を膨らませてクルミドコーヒーさんを訪れたように、いつか誰かが同じように笑顔でホタルカフェの扉を開いてくれる日をイメージしつつ、またこれからがんばろうと思います。そんな元気と刺激をくれたクルミドコーヒーさん、ありがとうございます。
またまたNagaiki-工房さんの動画がアップされました!
先日は遠いところ、わざわざのお越し、本当にありがとうございました。
千葉とはお聞きしましたが、いすみ市、さらにその内陸地とのこと…
そうした場所からわざわざ西国分寺を訪ねてきてくださったこと
改めてそのありがたみ、かみ締めながら、読ませていただきました。
本当にありがとうございました。
そして、素敵なおうち+カフェが姿を現しつつあるのですね。
楽しみですね。
文章のひとことひとことがココロに沁みます。
動き出したあかつきには
是非一度、お訪ねさせていただけたらなと。
お互いがんばりましょう!
どうか今後とも、よろしくお願いいたします。
先日は本当に素敵な2時間をありがとうございました。
そしてありがたいお言葉、本当に本当にありがとうございます。
ぼくたちはまだまだ何もしていなくて、そのくせブログではわかったようなことを書いていて、それをちょっとだけ心配していたのですが、かげやまさんの「動機と行動」のお話を聞いて、何だか救われたというか、このまま突き進もうという気持ちになりました。
いつかぼくたちのカフェが、クルミドコーヒーさんのような素敵な場所になるように、「夢とそろばん」のバランスをとりながら一歩一歩進んでいけたらと思っております。
余談ですが、クルミドの夕べに一緒に参加した友人が、その後再びクルミドコーヒーさんを訪れて、素手で胡桃を割ったらしいです、、、。そういうお客様も結構いらっしゃるのでしょうか、、、?
素手というのはすごいですね!
そういうお客さんはなかなかいらっしゃいませんが(笑)
クルミの中には、手打ちグルミという種類があって
両手で打つことで割れるようなもの、あったりします。
クルミのことひとつをとっても知らないことだらけ。。
家のこと、食べもののこと、自然のこと、昔からの風習のこと…
自分はこれまで、一体なんの勉強をしてきたんだろうという気にすら最近、させられます。。
実感を持てる、ものづくり/ことづくり、していきたいですね。
やっぱり素手でクルミを割る方はあまりいないのですね、、、。
そしてクルミにもいろいろあるのですね。
ぼくはクルミの種類どころか殻に入ったクルミを、
クルミドコーヒーさんで初めて触りました。
世の中にはぼくの知らないことばかりで、考え始めるとクラクラしてきますが、
まだまだこれからもたくさん学べると思うと、
「今は知らない」ということはそんなにショッキングではない気もしないでもないです。
ちなみにホタルカフェのすぐ脇には大きなクルミの木があります。
なんだかとてもうれしい偶然です。
↑ホタルカフェのすぐ脇の大きな木はクルミの木ではないことが判明!失礼しました、、、。