家づくりの現場に初参加
昨日、ついにフレーム工事の現場に参加させていただきました。家づくりの現場がどれだけ大変なのか、そして自分たちが住む家がどのようにできていくのか。普通はなかなか体験できないことだと思います。前の日もしっかり寝て、飲み物もたくさん持って、そして十分に気合いを入れて現場へ向かったのですが、、、。
まず現場に立ってみてびっくりしたのが陽射しの強さ。天気の良い夏の日だから当たり前と言えば当たり前なのですが、普段あまり炎天下で動き回ることのないぼくには何よりもこたえました。最初の1時間ちょっとは特に問題なかったのですが、一度休憩をはさんで再び動き始めたところ、30分ほどで頭がクラクラしてきました。きついと思ったらすぐに休憩するように言われていたので、水分補給しながら日陰で休みましたが、正直もう少し頑張れると思っていたので、ちょっとくやしい。
昨日は壁の骨組みを作ってそこに合板を貼る作業をしているところでした。ぼくも釘を打たせてもらったり、窓の開口部を専用の道具でカットさせてもらったりしましたが、初めて手にするとても危なそうな道具にやや緊張。「自分の足に釘を打ち込まないでね!」なんて言われて、ちょっとビビりながらの作業です。
たったの半日だけで実感したのは自分の体力のなさだけでなく、炎天下で家を作るという作業の大変さ。そしてそんな大変な思いをしながら家を建てていただくことのありがたさ。やはりどんなことでも自分で体験してみることは大切ですね。
今日はゆっくり休んだので明日もまたがんばろうと思います。明日はいよいよ壁を起こすらしいので、また気合いを入れて楽しんでこようと思います。
となりのトトロが出てきそうな美しいところですね。
私の生まれたふるさとも”日本昔話”にでてきそうな
田舎でしたが、とてもなつかしいです。
炎天下の下での肉体労働はほんとうにきついですよね。
そうやってがんばっている人を目にすると本当に頭の下がる
思いです。
でも、がんばっていい汗かいた後のすがすがしさはなんとも
いえないですよね〜。しかし、無理は禁物ですね。。
炎天下で働くのって、想像以上に厳しいです。ちょっと甘く考えていました、、、。でもパソコンの前に座りっぱなしで仕事するのと、外で身体を動かして汗をかきながら働くのでは、終わった後の気分が全く違いますね!