屋根裏の石膏ボード、ようやく終わりました。初めての作業で効率も悪く、電動工具の使い方もままならず、石膏の粉まみれになりながらの作業でしたが、なんとか終えることができました。気をつけることやきれいに仕上げるコツは少しずつ身体で覚えつつあります。今回は隙間だらけでガタガタですが、カフェづくりではもう少しきれいにできそう。

カフェの天井の石膏ボードを貼っていただきました

今日は、ながいき工房さんたちがカフェの天井に石膏ボードを貼ってくれました。お二人ともやっぱりプロなので、作業も早いし仕上がりもとてもきれいです。カフェ全体の天井に石膏ボードが貼られたので、ここからの作業は完全にぼくたちにバトンタッチ。

屋根裏の石膏ボード。隙間だらけの素人仕事ですが、なんとか終わってうれしい！

キャラメリゼしたリンゴのタルト

カフェの壁に石膏ボードを貼る前に、すでに石膏ボードを貼ってある屋根裏と食品庫のドライウォールにとりかかります。石膏ボードと石膏ボードの隙間をパテとテープで補強し、天井と壁を一つの大きな箱にすることが目的。かなり大変な作業だと聞いています。でもこのドライウォールのやり方さえ覚えれば、カフェの壁づくりもなんとか自分でこなせるようになるはず。漆喰塗りや板張りといったいわゆるわかりやすい「内装」にとりかかれるようになるまで、まだまだ長い道のりです、、、。

今日の試作品はキャラメリゼしたリンゴのタルト。あまり華やかさはなく見た目にはかなり素朴な感じです。フルーツを生地と一緒に焼き込むタルトの試作が続いていますが、先週末の天気の良い日にドライブがてら一宮で買ってきたイチゴが出番を待っているので、そろそろイチゴのタルトが食べられるかも。焼き込んだ素朴なお菓子も良いですが、旬のフルーツを使ったフレッシュタルトも美味しいですよね。